ことりのかけら

気づいたことや帰国生・凸凹発達の教育情報を発信中。保護犬ピエルの話も時々。

作文の書き方を考える~「落ち葉を見てどう思いますか。」ではなくて~

引き出しの中に、メモを見つけました。

子どもに作文をさせるときのコツを新聞記事で見つけて書き留めておいたものです。

記事には作文の書き方、作文の書かせ方が書いてあったと思います。

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多くの人は、子どもに、「どう思うのか」という感想文を書かせる。

しかし、子供に書かせるべきなのは、「どう見えているか」という描写文、観察文である、というものだというのです。

感想文は、一握りの文才のある子どもに任せておけばよい。

クラス全員ができるようにまず目指さなくてはならないのは、作文のテーマにそった内容を「的確に描写できる力」をつけることであるということです。

 

「どう思いますか。それを書きなさい。」といわれると、

「別に、何も思わないから書けません。」

と答えが返ってくることが多いのではないでしょうか。

 

投げかけるべき質問は、

「落ち葉をみてどう思いますか。」ではなく、

「落ち葉はどう落ちていくのですか。」なのだそうです。

なるほど、これなら、どの子も自分の目の前に落ちていく葉っぱのことを何かしら書きとめることができるはずです。

わたしも、子どもの頃、こんな指導を受けてみたかったです。

文章を書くとき、大人も心がけるとステップアップできるのではないかなあ、と思いました。

ここまで、読んでくださりありがとうございました。

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【家庭で英語学習のヒント】8歳の英語の宿題の答えがわからないなんて!!!Unscramble Wordsの紹介

英語を使った遊びを取り入れているご家庭もあるかと思います。

今日は、英語圏の学校で、良く出される宿題を紹介したいと思います。

大人子どもを問わず、英語学習をしている皆さん、やってみると面白いかもしれません。

 

言葉遊びと言えば、クロスワードパズルのように文字を使った遊びを連想するのではないでしょうか? 

英語のクロスワードは、なんとか辞書を駆使したりググったりしたらできるかもしれません。しかし、私個人的には、どうにもお手上げのワードゲームがあるんです。

それが、Unscramble Wordsです。 

何それ?ですよね。 

「アルファベットを並べ替えて、もとの単語に戻すゲーム」です。

たとえば、「ATC」という文字を与えられたら、文字を並べ替えて、「CAT」(ねこ)を導き出すというものです。

コンセプトは簡単ですよね。

並べ替えるだけです。

たぶん、文字と音のつながりなどを意識させる練習などになるから、出されるのでしょうか。 フォニックスを身に着けるためでしょうか。もし詳しい方がおられましたら教えてください。

我が家が英語圏に在住していた頃、クロスワードと並んで、学校からの宿題にちょくちょく出てきたのが、この「Unscramble Words」という宿題です。年齢で言うと、子どもたちが小学校低学年の頃、頻繁に出されていたと思います。

 

初級編(年長・小1)は、こんな問題が出ていました。

① sfhi

② ridb 

③ lettur  

 

答え、お分かりになりますか?

 

①fish

 ②bird 

③turtle  

です。

初級編のいいところはこの「アルファベットぐちゃぐちゃ」のとなりに、魚や鳥や亀の絵が描いてあったことです。

すこしレベルがアップすると、こうなります。

次に、娘が小2の時の宿題の写真があったのでご覧ください。

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  • eekprooezes
  • zefonr
  • irugdn     

娘が書いたり消したりした後がうつっていますね。

答えを教えてもらえば、「あああああああ、そうか!!!」で終わるのですが、考えているときはなかなか答えがわかりません。 

検索してもわからないのが大変なところです。

あまりにわからないので、紙をちぎって一枚ずつにアルファベットを並べたりして考えたときもありました。

上の問題の答えは、以下の通りです。

  • zoo keepers
  • frozen
  • during

ほら、「なあんだぁ!」でしょう?

それなのに、実際には解くのにすごく長い時間をかけてしまいました。 特に、「during」なんて、答えを知ったら簡単なのに、もうお手上げに近かったです。

これは、できるとかなりの達成感を感じることができます。

英語のエクササイズをしたい方は、選んだ単語のつづりを入れ替えるだけで問題ができますので、一度やってみてくださいね。

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スタディサプリの親報告メール

自分で勉強する。

塾には行きたくない。

こう主張している我が家の中学生。

一人で頑張ってきましたが、最近成績がかなり危うくなっています。やる気スイッチが入っていないので勉強が適当。勉強の効率も仕方も上手とは言えません。

空想の世界に浸る時間の合間に、教科書見るとか、ノートに語句をかき出す……それくらいしかしていないようにみえます。 

中学に入ってすぐは、私が手取り足とり勉強の仕方を教えたり、教科の内容をサポートしたりしていました。環境の変化に適応するのがとても苦手な息子ですので、できないことを減らすことでストレスを減らそうと思っていたから。そして、そうすれば、ちゃんとテストの点数で結果が出るからです。

しかし、そのうちに私の考えが変わっていきました。

「こんなにこうしなさい、ああしなさいって、ずっとこんな風に助けていていいんだろうか?」と不安になってきたんです。 

この先、ずっとこんなことをやっていたら、高校でも大学でも就職後も、いつも助け船をだしていたら……独り立ちできないじゃん。 

特性のある息子の場合、一人で計画してできるようになるということが、学習内容より大切なのではないかとさえ思えます。

塾に通えば、勉強のポイントを教えてもらえるのですが、行く気がない人に無理やり行かせるような経済的余裕はありません。 

それで、代替案を息子と考えてみました。

決定したのは、「勉強をネットでやってみる」

これまで、YouTuberの方が、小中高の勉強をわかりやすく説明している動画をみていたのですが、別のものを導入することにしました。

「スタディサプリ」です。

複数の教育関係の方のブログでよい評価をされていたのを見ていたので、試してみることにしました。 1ヶ月980円で、小学・中学の勉強のかなりの部分のをカバーしてくれています。

なにより、中学生が自分でやれるところと、子どもの勉強の状況がメールで報告されることが気に入りました。

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これなら、毎日私が手取り足取りするわけではないので、自立に少し近づくかな、と思いました。 

結果は、来学期にならないとわかりません。

良い結果が出るといいのですけどね。 見守るのも大変です。